借りれるグッドデザイン賞受賞の集合住宅まとめvo.2!

グッドデザイン賞受賞の賃貸マンションVo.2※随時更新

Treform 2012年度受賞

3人の建築家のコラボレーションによって計画された、個性豊かな3つの建築が集まった新しいかたちの賃貸集合住宅です。
画一的な住戸プランを並べたり、専有面積帯を増やすのではなく、それぞれの住戸が、同じ面積帯でも全く異なる空間、雰囲気を持つように計画されております。


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パークハビオ駒沢大学 2010年度受賞

環七沿いにありながら、道路騒音・喧騒感から解放され、住まう人が自らの発想で空間を楽しみ、自由に住まうことの価値を実現。
「離れ」感覚で2つに分けられた居住空間、打ち放しコンクリート壁に囲まれた30㎡のルーフバルコニー、前面道路からダイレクトにアクセスできる「DOMA」を備えた住戸は、住まう人の自由な感性に訴える魅力的な住空間となっております。

DEN FLAT NANPEIDAI 2004年度受賞

古き町名が今も大切に守られている都心住宅エリアに位置。
古くから緑に囲まれた邸宅が多いこの地域で集合住宅を計画するにあたり、容積効率を追求した一棟型のマンションではなく、個々の住戸が環境を調整する「間」をもって関係するような「住宅の集合」がテーマ

単純な構成を採りながら、住戸間の「余白」を大切に創り込むことによって、居住環境、都市環境に対する魅力を追求しております。

キュービック・エム 2004年度受賞

劇場都市として位置付けられている初台周辺地区に立地し、新国立劇場に正対しております。
下層に店舗を抱えたスタジオタイプを主とする賃貸集合住宅であるが、ここでは建築を劇場に見立てています。
代表的なオペラハウスが快適なバルコニーを持ち、そこで観客は演劇を鑑賞するのと同様、キュービック・エムも特徴的なバルコニー=リアルバルコニーを持ち、都市を鑑賞します。

SOLEIL 2006年度 受賞

築40年程の木造の一軒家をリノーベションし長屋形式の二住戸の賃貸に代えたプロジェクトです。
行ったのは、空間の確保。
小割りされていた部屋をまとめ大きくしております。
空間の気積が大きくなったことから、光量も多く降り注ぐ居住空間に生まれ変わりました。

S8ap. 2004年度 受賞

限られた面積の中で最大限の専有面積を確保するために、中央に階段室をおいて外周に各住戸を配置しました。
居室は外部に対して間口が広く充分に開放されているので、さながら室内化されたテラスのようです。
トイレ、洗面室は居室と透明ガラスのサッシで仕切られるので視覚的には一体的に感じられ、白いショーケースのように浮かび上がります。

カスタリア大塚 2006年度 受賞

オフィスとマンションが立ち並ぶ春日通りに面し、最寄駅からは都心へのアクセスも良好。
暮らしを楽しむ単身者を想定居住者とし、ワンルームマンションにありがちな外観の単調さを避け、住み手の個性が垣間見えるような集合住宅です。

モデリアブリュット都立大 2010年度 受賞

全住戸複層式メゾネットタイプの集合住宅です。
最大4,720㎜の天井高とパノラマウィンドウにより開放感あふれる住空間となっております。
都立大学商店街も至近に有り生活至便な住環境です。

記事作成日:2014年07月12日 最終更新日:2016年08月28日